2010.03.09

【選手インタビュー】MF.8 松田 英樹

昨季

 去年の今頃は加入して間もなかったので、余裕がなかったです。琉球で試合に出なくてはいけないという気持ちでした。とにかく頑張ろうと思っていたのは確かです。
 
 初めてチームを見た時、前線や中盤には良い選手が揃っていましたね。でも、結果が伴っていないことを考えると、どこかに問題があるんだなとは思っていました。問題自体は、試合が始まってもわからない部分がありました。途中である程度、結果が出てきて、足りない部分が見えてきたとは思います。
 
 昨シーズンの後半でゴールを決めることができたのは(※記録した5ゴール全てが後期のもの)、金子達仁さんに「点を取ることから逆算してみれば?」って言われてからですね。点を取るということはシュートを打たなければいけないし、ゴール前に入る意識を強く持たないといけないと思いました。ミスをしないとか、良いプレーをしようとか、そういう狭い考えではなくて、勝つとか点を取るとか、結果にこだわるようになってから、自然とゴール数も増えました。後期だけですよね、点を取ったの。気の持ちようで大きく変わりましたね。

 昨シーズンは10位を目標として、結果16位でした。原因はスタートの悪さです。最初の6連敗がなければ、順位は全然違いますし。あと、チームの力が安定していなくて、連勝ができなかったです。勝ち点を奪ったと思えば、次の試合は引き分けとかで、チームに凄く波がありましたね。 
 
 去年は、アウェーの成績のほうが良かったので、ホームより気が楽になったこともありました。戦いやすいというか。ホームでは勝てない試合が続いていましたので、変な重みがありました。緊張しすぎていたんですかね。みんなが入れ込みすぎて、硬くなりすぎたのかもしれません。

今季
 
 今年は1月12日から始動して、早くから始めている分、みんなと呼吸が合ってきています。あと、去年だと新しく入って難しい部分があったので、去年から一緒にプレーしている分やりやすいです。チーム全体を見ても、ゼロからの組合わせではなくて、チームの骨組みの中に、ポイントで新加入選手が入ってきた状態ですね。冷静に見て、去年よりレベルは高いです。
 
 個々の選手も、各ポジションのスペシャリストが揃ったので、レベルは高いです。 新フォーメーションの4-1-4-1は、サイドが張っている分、中盤は運動量を多くしないといけない。ワントップだから、サポートや飛び出しが重要となるので、トップ下の二枚が点を取らないといけないと思っています。
 
 個人的には、TDKの時と同じ、トップの下やボランチの上がり目がやりやすいです。真ん中のポジションのほうが動き回れるので、やっていて楽しいですね。サイドも大事なポジションなので、やれって言われれば全然できますけど(笑)


未来

 目標は昨シーズンの倍の10点です。ゴールに関しては意識していて、国(国仲厚助)や賢二(秦堅二)とよく一緒にシュート練習もしています。その意識を最初から持っていけば、いけるなかって。でも、その前に試合に出れないと意味がないですね。達成できるように頑張ります。
 
 チームとしては4位以内です。まずはスタートダッシュですね。開幕でこけてしまうと、そのまま負けが込んでしまうと思います。相手はホンダで、しかもアウェーだから。最悪でも引き分けで終わりたいです。