2010.03.10

【選手インタビュー】DF.18 堀池 勇平

昨季
 
 去年の今頃はガイナーレ鳥取に所属していました。でも、プロ契約ではなくて、サッカーコーチとしてのアマチュア契約を結んで、チームに残して頂きました。
 
 一昨シーズンは途中出場の一試合だけで、去年は契約してもらえない可能性が凄くありました。でも、チームの代表が、僕のプレーを評価してくれていたというのもあり、「監督の評価はわからないけど、俺はお前ができると思っているから残す」と言って頂いて。ありがたい部分もありましたけど、他のチームに移籍して、試合にバンバン出れるようなところでチャレンジしたいという気持ちもありました。でも、このチームでやれるという自信があったので、去年は残りました。

 琉球には、契約してくれたこと、鳥取と戦う環境を与えてくれたことに凄い感謝しています。サッカーだけに集中できる環境はすごく嬉しいです。

今季
 
 沖縄での新生活は始まったばかりです。鳥取の時と変わりなく、穏やかに生活しています。でも、チームに合流する初日にタクシーに乗った時、住所を伝えたのにも関わらず、全然違う場所に連れて行かれて(笑)。ドライバーに悪気はないと思うんですけど、ちょっとトラブルになってしまいましたね。
 
 まだチームに合流して時間がないので、性格も含めて選手の特徴を把握しきれていない部分もあります。早くチームに溶け込むために、努力しているところです。
 
 去年の順位が16位なので、そのイメージで来たんですけど、チームのレベルは高いです。今年も去年の選手が大半残っているので、なぜこれで16位なのかという驚きがありますね。個人のスキルや戦術面では、僕が3年間いた鳥取とは遜色ないレベルを持っていると思います。
 
 ただ、去年の今頃の鳥取と比べると、まだコミュニケーションが足りていないです。ひとつのプレーに対して、これはダメだと言って終わらせるのではなく、話し合うこと。鳥取では、練習後にプレーについて話し合うことがありました。でも、今の琉球にはそれが少し足りないと思っています。
 
 一方で、気候が暖かいという点は、大きなアドバンテージだと思います。鳥取は本当に寒かったです。雪が降りますし。合宿は淡路島に行くんですけど、気候的には鳥取と大して変わらないので。気候のアドバンテージは大きいと思います。
 
 今の時期、鳥取でもハードな練習が続いており、怪我人が続出する時期でした。でも、今の琉球には怪我人がいないので。全員がトレーニングに参加できている点は、本当にアドバンテージだと思います。

未来
 
 優勝を目指していきたいと思います。Jリーグ準加盟の条件も考えて、最低でも4位以内には入りたいと思っています。
 個人的な目標は全試合出場です。チームが求めるポジションや役割はいろいろあると思います。でも、全試合に絡んで、勝利に貢献したいですね。
 
 僕は左サイドでのプレーを得意としています。サイドバックならば後ろから駆け上がってセンタリングを上げること。前のポジションならば仕掛けてシュートとか。サイドでのプレーと左足に特徴がありますので、注目して頂けたらなと思います。
 
 個人的には鳥取に負けたくないという気持ちもあります。凄く燃えています。
 去年一年間、自分の力をかってチームに残してくれた鳥取の人たちに、自分がプレーできるところを見せたいです。「俺、ここでプレーしてます」って言える様に恩返しがしたいです。負けたくない。勝って、バードスタジアムでガッツポーズをして、無茶苦茶喜びたいです。
 


2010.03.10

【選手インタビュー】DF.17 大澤 雄樹

昨季
 
 今振り返ってみると、去年のチームはバタバタしていたと思います。オフの期間中は走りこみの時間が長くて、体力作りしかできませんでした。当時は前向きに捉えていましたけど、結果的にこの時期にチーム作りをしていなかったことが、開幕からの6連敗に繋がったと思います。
 
 西が丘で古巣相手(前期第3節:横河武蔵野FC)に4ゴールを決められた時は、えらいところに来てしまったな、と多少は思いました。でも、琉球には自分の意思で来たので、加入したことに対する後悔はなかったですね。
 
 実は昨シーズン、最初は右サイドバックで出場していました。でも、前期第6節、ホンダとの試合ですね。センターバックでデビューしてみて、手応えを掴みました。この試合は自分にとって大きかったです。(※以後センターバックに転向)
 
 去年は、本気で優勝を目標にしていましたが、まさかの位置になってしまい。一番の原因は、チームがひとつになれなかったことだと思っています。


今季

 今年は新しい選手の加入もあり、去年より手応えはあります。左利きの選手など、チームが欲していたポイントで、良い補強ができていると思いますね。
 
 去年とは違い、今年はプレーヤーとして頼られる立場になると思います。こんなふうに開幕を迎えることは、今までにないことですし、嬉しいですよ。プレッシャーも感じていないです。でも、頼られる代わりに、失点の責任の大半は、自分に来ると自覚しています。だから、今年は体を張って頑張りますよ。去年は理不尽なレッドカードが一枚ありましたが、イエローカードは慎二(金子慎二)や厚助(国中厚助)よりも少なかったですしね(笑)。
 パートナーはミンチョル、鷲さん(鷲田雅一)どちらと組んでもやりやすいです。バックラインの枚数へのこだわりもないですね。


未来
 
 今シーズンの目標は、全試合フル出場とベストイレブン。あとは、昨シーズン記録した5点より、点をとりたいなと。
 ヘディングでのゴールにこだわりはないですね。部位はどこでも良いです。確か去年はヘディングでのゴール以外にも、左足で2発決めています。足でも点を決めているんですよ。課題は、センターバックとして攻撃の起点になることです。あと、守備の面では、仲間をリードしていきたいなと思ってます。
 
 チームとしては、優勝を目指します。今年は狙えるチームだと思います。去年も優勝を目標にしていましたが、終わってみれば違う結果でした。今年もその可能性は否定できないですけど、そこは自分たちの頑張り次第だと思っています。


2010.03.10

【選手インタビュー】FW.16 新川 織部

昨季

去年は名古屋で3年目だったので、何としても結果を残さないといけないとヤバいぞ、という意気込みでした。まぁ…、危機感をもって、とにかくがむしゃらにやってました。

それまでもなかなか試合に出れなかったんで、試合に出るために何をやらなければいけないのかを常に考えてましたね。まずそこから、という感じでした。

今季

結局、去年は結果を出せずに名古屋をクビになってしまって…。
今年はJリーグではないですけど、そのすぐ下のカテゴリーでプレーできるし、環境も悪くない。まぁ、なんて言うんですかね…、正直、都落ちという気持ちもありますけど、今はそういうのを全部切り替えて、また一から出直しという感じです。

J1のチームで、それなりにではありますけど3年やってきたというプライドというか、自信もありますし、JFLでは確実にやれるという思いはあります。

沖縄という土地も今は全然問題ないです。
沖縄の人はみんな優しいし、気候も暖かくて。食べ物も問題ないですね。お酒は…、ダメですけど(笑)。本土に帰りたいという気持ちも、まだたまにありますけど、お金も時間もないので(笑)。今目標は沖縄で集中してがんばっていきたいと思っています。


未来

やっぱり、すぐにJリーグに上がるというのは難しいと思うんです。でもこのチームで良いサッカーをして去年以上の成績を残せるように、というのが今年の目標です。

JFLでのプレー経験はありませんが、ホンダとは試合をしたことがあります。確かに強いチームだとは思いますが、今の琉球のメンバーなら、ホンダにも引けを取らないと思うし、差はないと思っています。

今年、自分に課しているノルマは、とにかく試合に出続けることです。僕にはそれが何よりも大事だと思っていますし、試合に出て、どんどん点に絡む仕事をして勝ちたいです。

自分の持ち味は縦へ抜けるプレー、スピードを活かしたプレーなので、ファンの人たちにはそこを見てもらいたいですね。ドリブルとか、仕掛ける姿勢とか。今年はどんどん仕掛けていきたいです。


2010.03.10

【選手インタビュー】FW.14 杉山 洋一郎

昨季
 
 昨シーズンのゴールは3点でした。原因は決定力不足です。キーパーに当てる場面が多かったですね。ただ、点は取れなかったですけど、多くのチャンスを作ることができたので、自分の中で「やれる!」という自身はつきました。

 ホームではファンをがっかりさせてしまいした。グラウンドのせいにはしたくないんですけど、自分は正直、あの芝は好きじゃないですね(笑)。でも、今季中にその問題が解決するわけではないですし。とにかく勝つしかないですね。
 

今季
 
 練習をしていて思うのは、みんな上手い、ということ。去年と比べて個々の選手が強くなっていると思います。新加入した選手の影響もあり、フォワードにシュートの上手い人が多くなりましたし、中盤にもしっかりとボールキープできる人が揃いました。感覚的な部分ですが、去年の今のチームを10点とすると、今はその倍、20点くらいです。

 紅白戦では、3トップ気味の右サイドでプレーしています。フォーメーションを正確に言うと、4-1-4ー1の形です。3トップは初めてなので、戸惑っています。難しいですね。今は監督やコーチ、永井さんにいろいろ聞きながら、頑張っています。
 
 正直なところ2トップのほうがやり易いです。去年はずっと2トップでやっていて、自分もいろいろと勉強していたので。あと、残り15分から出場して、相手をスピードでぶっちぎる場面もありましたけど、やっぱり先発でプレーするほうがいいです。 
 
 今年もパートナーは永井さんですね。自分をみてくれているんで。あとは、(秦)賢二さんです。昨シーズンを見る限りでは、賢二さんから自分へ、というイメージはあまりないと思うんですけど、練習では良いパスが来てますよ。
 

未来
 
 目標は10ゴールです。達成するためには、動き出しの部分はできているので、ゴール前で落ち着いて、キーパーをしっかり見ることが必要だと思います。
 チームとしては、5位以内には入りたいと思います。

 開幕戦でホンダとあたり、その後も厳しい日程が続きますが、自分としてはラッキーとも、アンラッキーとも思っていません。いずれは戦うことになるので、どちらでもないです。
 
 ホンダには、去年試合をしていて、そこまで力の差を感じなかったですね。ただ、チームが勝っていないので、苦手意識はあります。勝てるかどうかも、正直わかりません。でも、自分は静岡出身で、試合当日は知り合いが見に来ると思うので、下手な試合はできないです。落としたくないですね、開幕戦は。



2010.03.10

【選手インタビュー】FW.11 田中 康平

昨季

去年の今頃は、怪我なく1年を通して試合に絡めるように、っていうことを考えていました。
前のシーズンよりは試合には多く絡めました。最後の方は試合に出られなくなって、コンスタントには絡めなくなりましたけど。


今季
他のクラブから来てみて思ったのは、選手の個々の能力はそんなにどこも変わらない、最後はやっぱり気持ちの部分だということです。そこをもっともっと意識できれば、FC琉球にも違う結果がどんどん生まれてくると思います。

去年の開幕で6連敗したことは聞いています。いらない失点はあったと思うし、そこには集中力も関係していると思うので、練習からもっともっと集中力を高め合っていけば無くなる失点は必ずあると思います。順位も変わってくると思いますね。

上位に行ってJに絡んで行こうという気持ちはあります。

去年も集中してやっていけば多分16位じゃなかったと思うし、14、15、16位のチームにしっかり勝ち越せれば勝ち点は積み重なっていると思うので、上位は狙えると思います。

そのためには、まずホームで勝つことが1番だと思います。ホームで勝つことによって沖縄も盛り上がるだろうし、アウェイに行って格下の相手にはしっかり勝ち点3取って、上位には最低勝ち点1取って帰ってくれば、結果は絶対に変わると思います。

ホームで勝つことは絶対に大事だと思いますね。
サポーターもホームで勝てば盛り上がる、そうするとお客さんの数も増えてくると思うし、沖縄県も盛り上がる。そういった意味でも、ホームで取りこぼさないようにしたいです。

未来

FC琉球に入ってみて、勝てるポテンシャルは感じます。ひとりひとりの個人能力は高いですし。他のクラブにいた経験を通してみても、信じて大丈夫です。監督が自信を持ってその中から11人を選んで出すと思うので、そこは信じてもらえればいいと思います。

目標の順位は今年よりは上って言うのは絶対ですし、どうですかね、5番目以内に入っていることが1番理想じゃないですかね。

不安は、やっぱり気持ちの面ですね。戦う姿勢がもっともっと出てもいいかなって思うんですけど。練習してても。

期待をするのが怖くなってきているファンが増えてきている、そういうファンの信頼を取り戻せるように、今季は頑張りたいと思います。